トヨタ自動車系でシート部品を手掛けるトヨタ紡織は、ケンタッキー州に電動化に対応した部品の新工場を建てると発表されました。
2025年からの稼働を予定。投資額は約300億円。
トヨタ紡織はすでにケンタッキー州の既存工場でドアの内装部品などの生産を 手掛けており、今回が二つ目の工場になります。
新工場は敷地面積が19万8千平方メートル。まずは約140人の雇用が行われる予定です。