2017年のケンタッキー州への企業投資、92億ドルで新記録を達成 新規雇用者数も17,200件以上で、過去17年間で最高に。2018年1月8日
ケンタッキー州において、17,200件以上の新規雇用をもたらす、既存企業の拡張と新規企業による合計額 92億ドルの投資が2017年に達成された。これは、2000年以来、最大の企業の投資額と雇用創出であるとBevin州知事による発表が行われました。
「雇用創出と企業投資における今年のケンタッキー州の記録的な業績は、過去2年間に制定したプロビジネス法制、政策、プログラムの直接的な結果である。」とBevin州知事は述べられました。「私たちの理想的な地理的位置、生活の質の高さ、低いコストと卓越した労働力により、我々はケンタッキー州の経済の未来は確かに明るいと確信しています。我々は、ケンタッキー州が米国におけるエンジニアリングと製造業の卓越したセンターであると 世界で認められる道を確実に歩み始めています。」とも述べられました。
2017年のケンタッキー州への投資のトップ5セクターは、自動車関連、ハイテク、高度な製造、流通 & ロジスティクスとプライマリーメタルです。
また、投資金額でトップ5のプロジェクトは、HebronにおけるAmazon Prime Airの14億9000万ドル, Toyota Motor Manufacturing のケンタッキー州のReborn projectの13億3000万ドル, BoydにおけるBraidy Industries の13億ドル, LouisvilleにあるFord Motor Co.のケンタッキー州のトラック工場の9億ドルと、PikevilleにあるEnerBlu Incの製造施設の3億7200万ドルです。